Webカテゴリーの記事一覧
はてな記法で書かれたテキストファイルを Markdown に変換するPHPスクリプト
目的・背景
- 今まで WordPress の投稿本文で「はてな記法」を使っていたが、今後は「Markdown」で書いていくことにした
- それにあたり、既存の記事も「Markdown」に変換して中身を置き換えたい
- が、いい感じのパーサーが見つからず
- 手作業はイヤなので、自家製ゴリ押し置換スクリプトを作ることにした
WordPress Classic Editor で Markdown 記法を使えるようにする
背景・目的
- 仕事で Kibela を、プライベートで Notion を利用しており、Markdown でのドキュメント管理が増えてきた
- このブログ(WordPress)でも Markdown 記法の文章を扱えるようにしたい
前提
目指すゴール
wp_posts
テーブルのpost_content
カラムには、Markdown 記法の文章をそのまま格納する- the_content() を通したときに適切なHTMLに変換される
WordPress 内のエディタについて
WordPress 内のエディタは、以下2点を前提条件とする。
- Classic Editor を使用する
- ビジュアルリッチエディターは使用しない
CentOS7 に PHP Composer を導入する
WordPress embed ショートコードで埋め込んだ YouTube 動画のレスポンシブ対応
やりたいこと
- iframeタグの前後に任意のdivを挿入し、CSSでレスポンシブ対応させる
- アスペクト比は16:9のみ対応とする
- 動画の埋め込みには embed ショートコードを使用する
- post_contentにあたる部分を置換するのではなく、embed機能のなにがしかにフックして書き換たい
- 個別投稿かつYouTube動画の埋め込みにだけ効かせる
WordPress でカテゴリーアーカイブのURLに /category を入れたくない問題を力技で解決する
今回解決させること
カテゴリーアーカイブのURLから /category を取り除く
- WordPressデフォルトのカテゴリーアーカイブのURL形式は以下。
/notes/category/カテゴリースラッグ/
- このサイトでは、個別記事のURLを以下に設定している。
/notes/カテゴリースラッグ/記事ID
- なので、上記にあわせてカテゴリーアーカイブのURLも以下のようにしたい。
/notes/カテゴリースラッグ/
- つまり、カテゴリーアーカイブのURLから
/category
の部分を削除したい。
/category なしURLにアクセスした際の表示不具合を防ぐ
問題の挙動
- カテゴリーアーカイブのURL形式は
/notes/category/カテゴリースラッグ/
- なので、以下のURLは「正しくないURL」のはず。
/notes/カテゴリースラッグ/
- が、実際にアクセスすると404にはならず、カテゴリーアーカイブの1ページ目が表示されてしまう。
何が困るのか?
- カテゴリーアーカイブの2ページ目以降の正しいURLは
/notes/category/カテゴリースラッグ/page/2
- なので、ページネーションのリンク先として生成される以下のURLは「正しくないURL」
/notes/カテゴリースラッグ/page/2
- 実際にアクセスすると、こちらは404が表示される。
つまり
カテゴリーアーカイブURLから /category
を抜いたURLにアクセスした場合、「1ページ目は問題なく見れるのに、2ページ目以降には行けないページが見れてしまう」状態になっている。
Facebook for Developers に登録してシェアダイアログ機能を使ったシェアボタンを設置する
概要
- デフォルトのFacebookシェアボタンを使わないでFacebookのシェアボタンを作った
- ざっくりした流れ
- Facebook for Developersに登録・アプリケーションを作成し、app_idを発行
- シェアダイアログを使ったシェアボタンを作成
YouTube Data API v3 を使って任意のプレイリストの動画情報をJSON形式で取得する jQuery + Ajax
YouTubeチャンネルのRSSフィードをPHPでパースして出力する
概要
- YouTubeチャンネルは、以下のようなURLでRSSフィードを吐いてる。
https://www.youtube.com/feeds/videos.xml?channel_id=【チャンネルID】
- これをPHPのsimplexml_load_file関数で読み込み、パースして出力する。
サンプル
- https://hi3103.net/study/1905-ytrss/
- 今回は動画IDとタイトルを取得し、リスト形式のリンクを出力してみた。