Sublime Text 4 の設定(3/3) – Settings

Sublime Text 3 の設定エントリー一覧

  1. Package Control
  2. Key Bindings
  3. Settings(現在のエントリー)

Settings とは

Settings
https://www.sublimetext.com/docs/settings.html

  • フォントサイズ、折返し、文字コードなど画面上の表示や挙動の設定
  • Key Bindings 同様、JSON形式のファイルで管理されており、自分の好きなように設定を上書きすることができる

設定画面の開き方

以下いずれかの操作で開ける。

  • ツールバー>Sublime Text>Preferences>Settings
  • Package Control>「Prefereces: Setting」を検索
  • ショートカットキー:cmd + , ※Macのみ

ユーザー定義ファイルを編集する

Settingを開いたときに右側にでる「Users」のほうを編集(追記)する。

表示設定

フォントサイズの指定
"font_size": 12,
インデント&半角スペースを可視化
"draw_white_space": "all",
エンコードを常に表示
"show_line_endings": true,
改行コードを常に表示
"show_encoding": true,
編集中の行をハイライト
"highlight_line": true,
行末折り返ししない
"word_wrap": false,

挙動設定

他アプリケーションからファイルを開いたときに新窓で開かないようにする
"open_files_in_new_window": false,

参考:SublimeText3 新しいファイルでも既にあるウィンドウのタブで開くようにする

単語移動の日本語対応
"word_separators": "./\\()\"'-:,.;<>~!@#$%^&*|+=[]{}`~? 、。「」【】『』()!?てにをはがのともへでや:・",

参考:Atom や Sublime Text で日本語の単語移動を可能にする(Vim化プラグインでも有効)

デフォルトのエンコードを UTF-8 に設定する
"default_encoding": "UTF-8",
"fallback_encoding": "UTF-8",

参考:[tips][Sublime Text] Sublime Text 3で文字化けしない方法 | Casual Developers Note

デフォルトの改行コードを LF に設定する
"default_line_ending": "unix",

Comments

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