mac OS Sonoma に gcloud CLI を導入する

概要

参照したリファレンス

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mkcert を導入する(ローカル開発環境へのSSL接続)

概要

  • ローカル開発環境でも SSL 接続でブラウザチェックをできるようにしたい(ブラウザでの警告が出ないようにしたい)。
  • mkcert を使って、ホスト側に認証局を設け、自己証明書を発行することで上記を達成する。
  • 本エントリーでは下準備として必要な mkcert の導入手順を記載する。

対象パッケージ

GitHub – FiloSottile/mkcert: A simple zero-config tool to make locally trusted development certificates with any names you’d like.
https://github.com/FiloSottile/mkcert

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OBSで流してる映像+rekordboxで流してる音声をDiscordで配信するトライ

概要

  • 家族が「Discord で DJ 配信するぞ!」となったときに設定でなかなか沼った
  • 結論として、理想形で配信することはできなかった が、妥協案は2つ 見つかった
  • 次回また沼でもがくことのないよう、ここにまとめておく

目指すゴール

  • Discord のボイスチャンネルで VJ(映像)+ DJ(音声) の配信をする
  • 自分以外のユーザーは「配信を見る」ボタンクリックで視聴開始ができるとよい

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WSL2/Ubuntu 上で pbcopy を叩けるようにする

概要

  • Windows 11 で WSL2 を使って Ubuntu を利用している
  • SSH公開鍵をクリップボードへコピーするのに pbcopy コマンドを叩きたくなったが、こいつは Mac で組み込まれているコマンドのため使えない
  • Windows では clip コマンドで同じことができるらしい
  • pbcopy と叩いたら clip が動作するよう、エイリアスを設定してみる

参考リンク

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Sublime Text に EditerConfig を導入する

概要

EditorConfig
https://editorconfig.org/

  • EditorConfig とは、複数人で開発をするときにコーディングのスタイルを統一するためのファイル形式&プラグインのこと
  • 使用するに当たっては、ネイティブでサポートされているものと、プラグインの導入が必要なものがエディタや IDE によって異なる
  • Sublime Text はプラグイン=パッケージのインストールが必要

導入するもの

sindresorhus/editorconfig-sublime: Sublime Text plugin for EditorConfig – Helps developers maintain consistent coding styles between different editors
https://github.com/sindresorhus/editorconfig-sublime

手順

  1. Package Controlで「EditorConfig」を検索してインストール
  2. テスト用ファイルを用意して動作チェックする

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Terminal から Sublime Text を起動できるようにする

概要

  • Git を扱うようになってから、CUI での操作が増えた
  • open . で Finder が開くように、コマンド入力で指定したファイルを Sublime Text で開くといった動作をしたくなった
  • できそうなので設定をしてみる

公式リファレンス

Command Line Interface
To use subl, the Sublime Text bin folder needs to be added to the path. For a typical installation of Sublime Text, this will be located at /Applications/Sublime Text.app/Contents/SharedSupport/bin.

パスを通してあげれば subl というコマンドが使えるようになるらしい。

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masOS で自動生成される不可視ファイルを一括削除する PowerShell スクリプト

概要

  • 長年 Mac 上の iTunes で育てあげたライブラリを、Windows のほうで復旧させようと思い立った
  • とりあえず SSD でデータを丸ごと引き上げたものの、macOS 特有の不可視ファイル(.DS_store など)も含まれているため、まずはこれらのお掃除をせねばとなった
  • 手作業で行うのは無理な量なので、一括削除用の PowerShell スクリプトを作成した
  • ソース生成には ChatGPT 4 を使用した

作成したもの

ソース

# masOSで自動生成される不可視ファイルを一括削除する
function Set-removeMacFiles {
    # 現在のディレクトリを取得
    $currentDirectory = Get-Location

    # ログファイルのディレクトリを設定
    $logDirectory = "C:\Users\hi3103\OneDrive\scripts\log\"

    # ログファイル名を生成 (例: "Log_2023-10-02_12-30-00.txt")
    $logFileName = "Log_" + (Get-Date -Format "yyyy-MM-dd_HH-mm-ss") + ".txt"
    $logFilePath = Join-Path $logDirectory $logFileName

    # .DS_Store および `._` から始まるファイルを再帰的に検索し、削除
    Get-ChildItem -Path $currentDirectory -Recurse -Force -File | Where-Object {
        $_.Name -eq ".DS_Store" -or $_.Name -like '._*'
    } | ForEach-Object {
        try {
            # -LiteralPath を使用して、特殊文字を含むパスも正確に削除
            Remove-Item -LiteralPath $_.FullName -Force -ErrorAction Stop
            $message = "Deleted: " + $_.FullName
            # コンソールに表示
            Write-Host $message
            # ログファイルに書き込み
            Add-Content -Path $logFilePath -Value $message
        } catch {
            $errorMessage = "Failed to delete: " + $_.FullName
            $errorDetail = $_.Exception.Message
            # コンソールにエラー情報を表示
            Write-Host $errorMessage -ForegroundColor Red
            Write-Host $errorDetail -ForegroundColor Red
            # ログファイルにエラー情報を書き込み
            Add-Content -Path $logFilePath -Value $errorMessage
            Add-Content -Path $logFilePath -Value $errorDetail
        }
    }

    # 完了メッセージを表示
    $completionMessage = "Deletion complete. Log File: $logFilePath"
    Write-Host $completionMessage
    Add-Content -Path $logFilePath -Value $completionMessage
}

New-Alias -Name removemacfiles -Value Set-removeMacFiles

保存場所

C:\Users\ユーザー名\OneDrive\scripts\profile\removeMacFiles.ps1

上記フォルダに格納した .ps1 ファイルを、自動で $profile にインポートするよう設定してある。

※参考:PowerShell スクリプトを OneDrive の中で管理する

使い方

  1. PowerShell を開く
  2. 削除したいファイルがあるディレクトリに移動
  3. removemacfiles と入力して実行
  4. ログを確認
    • 問題なさそうなファイル名でも失敗する場合がある
    • そういうのは諦めて手動で削除する

PowerShell スクリプトを OneDrive の中で管理する

概要

  • Windows 11 上でよく行う操作をコマンドで実行できるよう、ちょいちょい PowerShell スクリプトを作るようになった
  • クリーンインストールや買い替えなどで再セットアップする際、素早く復旧できるように OneDrive 上でスクリプトを管理する

やること

  1. OneDrive 上に、スクリプトファイルの保存場所を用意する
  2. $profile に、用意した保存場所のスクリプトをすべて読み込む設定を記述する

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Sulibmerge Pro を静的ファイルから復旧する

概要

  • 愛用していた Sublimerge Pro が死んでしまい、新PCにセットアップできなかった
  • sublimerge.​com ドメイン自体がもう別の誰かに取られてるみたい
  • 代替ツールを探したがうまいことみつからない
  • とりあえず繋ぎとして、旧PCに残っているファイルからプラグインを復旧する

やったこと

旧PCから必要なファイルを取得

  • 以下のディレクトリを開く
    • C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text\
  • 以下のファイルを保存する
    • Installed Packages
      • Sublimerge Pro.sublime-package
    • Packages
      • Sublimerge Pro(フォルダまるごと)
    • User
      • Sublimerge.sublime-license
      • Sublimerge.sublime-settings

新PCにインストール

  1. Package Contol の設定ファイルを編集

    • 保存場所
      • C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text\Packages\User
    • ファイル名
      • Package Control.sublime-settings
    • やること

      • installed_packages の配列内に Sublimerge Pro を追加する

        {
            "bootstrapped": true,
            "in_process_packages":
            [
            ],
            "installed_packages":
            [
                "ApacheConf",
                "ayu",
                "Compare Side-By-Side",
                "DiffTabs",
                "Emmet",
                "HTML-CSS-JS Prettify",
                "IMESupport",
                "Sublimerge Pro",
                "Package Control",
                "PowerShell",
                "Syntax Highlighting for Sass",
            ],
        }
  2. 旧PCから保存したファイルを、同じ場所に複製

  3. Sublime Text を起動

    • すでに開いている場合は、一度閉じてから開き直す(再起動)

動作チェック

  • 適当なファイルを2つ表示
  • Ctrl + Alt + D で Sublimerge が動作するか確認

Windows 11 に gcloud CLI を導入する

概要

  • Google Cloud Platform のお勉強をしはじめた。
  • Chrome 上で Cloud Shell を使ってもいいのだが、手元で叩けたほうが便利かもと思ったので gcloud CLI を Windows 11 に導入してみる。

参照したリファレンス

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